読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パラノーマルアクティビティ第二章 TOKYO NIGHTの試写会に行ってきたよ!

レビュー


こんにちは


@tokunoribenです。



今日はパラノーマルアクティビティ 第二章 TOKYO NIGHTの試写会に行ってきました。



パラノーマルアクティビティと言えば日本円にして135万円というありあえない低予算で製作されたにもかかわらず180億円もの世界興行収入をたたき出した胸熱メシウマ映画で有名です。


世界で大ヒットした感動恋愛ものや友情ドラマの大半が目もくらむような膨大な予算を投下しているのに対して、ブレアウィッチプロジェクトやSAWしかりこうしたホラー映画が低予算で製作されたにもかかわらず大ヒットしているというのはまさに恋愛や友情には金はかかるが、恐怖は簡単に手に入るという世の中の真理に違いないですね笑



さてさて今回はその低予算ホラー映画の続編ともいうべき第二作です。複雑な大人の事情のせいか、2と名のつく続編が日本とアメリカで同時に公開されるという前代未聞の形になっております。



僕は前作を見たことがないんですが、前作を見なくてもまったく問題なく楽しめる映画です。



2を見て逆に1がみたくなりました笑


僕はホラー映画が結構好きでいろんな映画を見たりしているのですが、みなさん日本のホラー映画って世界で一番怖いって知っていますか?


なんでかというと海外のホラー映画は キリスト教的なある種のルールが存在しているため、先が割りと予想できる展開が多いのに対し、日本のホラー映画にはそのルールが存在しない理不尽で不気味な展開だからだそうです。


確かに海外のホラー映画ではだいたい狂人怪人みたいなのが襲いかかってきて流血三昧的な恐怖なのに対して、日本のホラー映画はビデオ見たら死ぬ、携帯に着信が来たら死ぬ、最後はみんな死ぬ、という理不尽極まりないですね。


とまぁこうしてホラー映画強国で育てられたエリートな我々日本人なのですが、この映画にはやられました。


概して大ヒットした映画の続編というものはB級と相場が決まっているのですが、日本で独自に続編が製作されたということもあって法則を裏切り、西洋と東洋の恐怖がほどよく調和したすばらしい作品となっています。


今作品も前作同用にホームビデオからの主観形式で撮影されていますが、ちょっと予算が増えたせいか


ビデオカメラが「そんなでかいの素人が持ってないからwwwつかそんなとこまでもってくなよww」と思わず突っ込みたくなるくらいのゴージャスなものになっています。

前作をあまり知りませんが日常や寝ている間の部屋を撮影したビデオに超常現象が写っている、という展開は変わっていません。

我々日本人は幼い頃からの英才教育のおかげで、ホームビデオ×ホラーと言えばもう条件反射的にどこに顔が写ってるんだ!?と血眼で探してしまうのですが、そこは海外の続編映画! 見事に期待を裏切ってくれます!


どこからともなく鳴り響く足音、突然付くテレビ、どこへともなく動き出す車イス。。。そして・・・


古来より使いまわされたありふれた展開なのですが、改めて最大の恐怖は人間の「ソウゾウリョク」なんだと言うことを認識させられてしまいます。


クライマックスにせまるところでは思わず「ぴぎぃ!」と会場内になりひびく恥ずかしい悲鳴をあげてしまいました。


またホラー映画につきもののなぜか途中でトイレ行きたくなっちゃう現象なのですが、

今回会場が試写会会場ということでトイレにいくことができず我慢するしかないという状況でしたので、

会場に不気味に鳴り響くラップ音にあわせて僕の膀胱もパラノーマルアクティビティ状態になってしまったのも非常にポイントが高い点でした。


ただ、クライマックスに関してはここにきてようやくB級臭というか日本のB級ホラー映画定石の終わり方をしてちょっと残念な感じです。


とまあここまで映画のレビューをしてきましたが、ここでこの映画の最大の楽しみ方をご紹介しておきましょう。


低予算映画ということもあってエンドロールも実にシンプルで無音なものとなっています。


その時に暗闇にまぎれてドン、ドンと足音を立てると周囲がビクっ!!!ってなるので最高にオススメです。


実際前席にいた僕の友人はビクンビクンしてました笑


気になる女の子とデートでこの映画を観に行ってこれをやった日には夜のベッドがパラノーマルアクティビティになってしまうこと請け合いです。