読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

もしもスタンド・バイ・ミーの舞台が現代だったら

ふと、スタンド・バイ・ミーという曲がラジオから流れてきて、同名の映画のことを思い出しました。


スタンド・バイ・ミーといえば、アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネートされ、また、ベン・E・キングが歌う同名の主題歌も大ヒットして、知らない人はいないまさに映画史にその名を刻む青春映画胃の金字塔です。


そんな青春映画の名作、スタンド・バイ・ミーの時代背景は1950年代。公開は1986年と、そろそろリメイク版がでてもいいころです。


そこで、もしもスタンド・バイ・ミーが現代の日本を背景にリメイク版を作成したら、ということで考えてみました。






キャッスルロックは人口1200あまりの小さな町。12歳のゴーディ(ウィル・ウィートン)は、文章を書くことに才能の片りんをのぞかせる感受性豊かな少年だった。彼には春に小学校を卒業以来、いつも一緒の3人の仲間がいた。リーダー格のクリス(リヴァー・フェニックス)、大きなメガネをかけたテディ(コリー・フェルドマン)、ちょっとスローなバーン(ジェリー・オコネル)。性格も個性も違う4人だが、木の上に組み立てた小屋の中に集まってはタバコを喫ったり、ワイ談をしたり、少年期特有の仲間意識で結ばれていた。が、そんな彼らもそれぞれ家庭の問題をかかえている。ゴーディは、出来のよかった兄(ジョン・キューザック)の事故死以来、両親がショックで立ち直らず、彼を邪剣にしており、クリスは、アル中の父、グレた兄という家庭環境の中で将来に不安を感じ、またテディは、ノルマンジー作戦の英雄だったが今は精神を病んでしまっている父へ屈折した想いを抱いている。ある日、バーンが耳よりの情報を持ってきた。ここ数日、行方不明になって話題となっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっているというのだ。バーンはそれを、彼やクリスの兄たちがメンバーとなっている、エース(キーファー・サザーランド)をボスとする不良グループの会話から盗み聞きしたのだ。死体を発見したら町の英雄になれる!キャッスルロックという小さな世界しか知らなかった少年たちにとって、それは初めて体験する大冒険だった。テディが走ってくる列車の前に立ちはだかろうとしたり、鉄橋を渡ってる時に列車に追いかけられたり、また、沼でヒル攻めにあったり、この旅は少年たちにとって度胸だめしの性格を帯びていた。野宿の夜、交代でクリスが持ってきた拳銃を手に見張りをする。クリスはゴーディと2人きりになった時、自分の将来に希望はないが、ゴーディのものを書く才能を何とか守ってみせると優しく語りかける。翌日、4人はついに死体を見つけた。だが、そこヘエースたち不良グループが死体を横取りしようと現われた。テディとバーンは逃げ出すが、クリスは毅然とした態度で立ち向かった。怒ったエースはナイフでクリスを刺そうとした瞬間、ゴーディが拳銃をエースに突きつけた。少年たちの気迫に押されてエースたちは退散した。冒険は終わった。4人はそれぞれ帰路につく……。









ーーーーーーーそして彼らはこれら青春の1ページの冒険の思い出を写真付きでTwitterに投稿したのだった。







【バカッター】ゴードン・ラチャンス君、クリストファー・チェンパーズ君、セオドア・ドチャンプ君、バーン・テシオ君が線路に立ち入って歩いてる画像をTwitterに投稿して炎上。

「まーたバカッターか」
「線路に立ち入るとか・・・超えちゃいけないライン考えろよ。 」
「踏み切りならともかく、これは危険です。安全を少しはまじめに考えてください。」
「さっさとこんなバカは威力鉄道営業法違反で捕まえろや。」
「なにが楽しいのか本気でわからない。」
「普通に逮捕されるよねこいつ で、高額賠償請求されて一生終わり。 おめでとう」
「ガンガン訴訟起こして欲しいわ。こういうクズを社会的に抹殺しないとどんどん湧き出る。」



【バカ発見器】ゴードン・ラチャンス君、クリストファー・チェンパーズ君、セオドア・ドチャンプ君、バーン・テシオ君、仲良く喫煙中の写真をTwitterに投稿して炎上

「さすが馬鹿発見器のtwitterだ次々発見していく。こうやって社会や道徳を教えていってほしい。」
「ざまぁw人生終わったな。来世ゴキブリとして頑張れや。」
「バカにスマホを使わせるなよもう免許制にしたらいいんじゃね?」
「バカにもやっとネットが普及したおかげでこういうのが発覚しやすくなったな。」
「最近のガキには学習機能は搭載されてないのか?」



「【キ○ガイ】ゴードン・ラチャンス君、クリストファー・チェンパーズ君、セオドア・ドチャンプ君、バーン・テシオ君。ゆとり旅の目的は死体見学。その上死体を警察に通報せず勝手に運ぶ。死体遺棄罪で逮捕か。クリストファー君の将来の夢は弁護士。」

「死体を写真に撮ってネットに上げる人格が信じられん。」
「死体を好奇心で見に行って勝手に晒すとか・・・遺族の気持ちを考えられないんですか?」
「今日も馬鹿発見器は順調に稼動中です。」
「これね、キ○ガイの顔ですわ。」
「これは引くわ・・・犯罪者。さっさと逮捕しろよ。」
「こういうクズは徹底的に潰されるべき」
「ゆとりっこ達の間では犯罪自慢がブームなの?」
「どうしようもないクズだな…こんなのが弁護士目指すとか・・・」





これはひどい映画。



スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011-01-26)
売り上げランキング: 1,663